慢性の頭痛症の症例

40代のの主婦、日頃から頭痛が時々起こるようで、いつもはご自身で頭や

 

首周辺を指圧して、あとは薬で解消させていたそうですが、今回どうして

 

も治まらないので当院のHPをみて来院。問診をして腹部から施術を始め

 

るが、頭痛の不快感がどうにもならないので伏臥位で首肩背中をネパール

 

棒灸にて温圧灸、首肩に数本鍼を置鍼。本人子供のころに側弯症があり背

 

骨に沿って手術の痕があり、他でもそこを触られると気持ち悪いとのこと

 

頭痛においては鍼温灸にて緩和された、ただ慢性の頭痛の原因がこの側弯

 

手術痕による血流の冷えによるものもあるのではいかと、棒灸を傷跡に

 

かざして温めた、非常に気持ち良いという。古傷は温めるのが良いという

 

のはご本人も納得されていたようです。首肩も軽くなり、来院時の辛そう

 

なお顔がすっかり緊張が取れて、笑顔が見られました。今後も引き続きお

 

灸にて施術で慢性の辛さから解放され、トータル的にもお身体の健康の為

 

に良いことを伝えて、引き続き治療の継続を勧めました。考察は、東洋医

 

学的にオ血という概念で、手術傷による冷えからくる頭痛である。

 

お灸が非常に主訴に対して有効であった症例でした。